この記事のタイトルは:
「Type-Cの端子ピッチは0.2mm」です。
Type-Cの端子ピッチは0.2mm
画像はどんどん主流となっていく接続端子「Type-C」の端子部分です。こちらは24ピンタイプのものになり、画像からは12ピンしか見れませんが、上下にサンドイッチされたような形になるので、12x2の24ピンとなります。この片側12ピンでの総計幅は5.8mmほどになりますが、ピン同士の隙間は0.2mmほどしかありません。この小さい端子内に24箇所も要するに配線があるようなもので、製造技術の進化には驚かされます。ちなみに板厚は1.1mmです。
posted by
alumania 2018/05/11
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