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Type-Cの端子ピッチは0.2mm

この記事のタイトルは:

Type-Cの端子ピッチは0.2mm」です。

Type-Cの端子ピッチは0.2mm

画像はどんどん主流となっていく接続端子「Type-C」の端子部分です。こちらは24ピンタイプのものになり、画像からは12ピンしか見れませんが、上下にサンドイッチされたような形になるので、12x2の24ピンとなります。Type-Cの端子ピッチは0.2mmこの片側12ピンでの総計幅は5.8mmほどになりますが、ピン同士の隙間は0.2mmほどしかありません。この小さい端子内に24箇所も要するに配線があるようなもので、製造技術の進化には驚かされます。ちなみに板厚は1.1mmです。

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この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。