この記事のタイトルは:
「
エアバルブキャップの一次試作とのデザイン比較 」です。
大変小さいものではありますが、こだわりすぎて発売まで約2年も費やしておりました、フルビレットエアバルブキャップですが、「フルビレット」は当初からのMUST条件ではありました。コスト面からもデザイン上はあくまでも純正代替品+αで最初は検討していましたが、小さいとはいえ、一次試作完成後はインパクトが薄いので切削形状からロゴまでデザインを入れていくことになったものです。

画像は検討中だった一次試作品との比較ですが、コスト面でも上昇した経緯はありますが、フルビレットまで行っているエアバルブキャップはそうそうありませんので、その観点からは比較的リーズナブルな設定に落ち着くことができました。
posted by
alumania 2018/02/05
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。