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センターシャフトのくぼみ部分

この記事のタイトルは:

センターシャフトのくぼみ部分」です。

スマートキーバンパーにストラップ取り付け

スマートキーバンパーを取り付ける際の固定にも利用される部品の「センターシャフト」には、取付後の中心あたりに直径が細くなっている部分があります。この部分は、主にストラップを取り付けるために細くしてあります。センターフック部分は横幅が約20mmありますので、ストラップを取り付けるとどうしてもその範囲内で紐が移動してしまいます。そのため、細くなっている部分に引っかかるようシャフトの中心を細めています。

ストラップ紐は、最初は反発力が強いので最初はやはり移動してしまいますが、馴染んでくるとシャフトの中心で収まるようになってきます。紐の太さにも関係してしまいますので完全に収まるものではないものの、引っ掛かりは持ちますのである程度固定されます。

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この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。