この記事のタイトルは:
「スマートキーバンパーの一次試作が完成」です。
現在開発中のトヨタ車のスマートキーにアルミ削り出しのケースを商品化するべく、試作品の製作に進んでおります。
スマートフォンで培った保護バンパーの技術を活かしつつ、装着対象が異なるスマートキーに向けてアルミの削り出しであることを強調するべく、絶対的な保護性能と共に魅力ある商品に仕上げていきたいと考えております。
目次(Contents)
完成した一次試作品(正面ロゴ側)
こちらはスマートキー自信の車名ロゴ部分にも記載されているプリウス用です。プリウスのスマートキーはその他にもC-HRやカローラ系に採用されています。
こちらは主に切削による内部の形状のフィッティング感を確認するための試作品になります。
そのため、商品化の際にはここから外観を煮詰めて変更して参りますので、商品のデザインとは異なります。
この先にデザイン変更がありましても、アルミのフレーム部や部品構成自体は同様になる方向ですので、3箇所でのネジ止め式になります。
完成した一次試作品(背面ボタン側)
単なる「アルミ削り出しのスマートキー用のバンパー」というだけでは面白くない(商品性に欠ける)ので、スマホ用バンパーでも以前に吊り下げができるよう「センターフック」を商品化しておりましたが、同等の機能性を持つ部分を加えております。
そのため、純正スマートキーの大きさに比べれば、装着後は少し大きさを感じてしまいますが、様々なアクセサリーやご自宅の鍵などと組み合わせてご利用しやすいようになります。
スマートキーの場合、正面は一体どっちが正解なのかちょっと?マークが付いてきますが、やはりボタン側ではなく、車名ロゴ側になるような気がしてますので、ネジ位置(方向)も逆になりそうです。
posted by
alumania 2018/03/27
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