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プルタイプヘッドフォンキャップの内部構造

この記事のタイトルは:

プルタイプヘッドフォンキャップの内部構造」です。

引き出せるための内部構造

外見からは内部を知ることはありませんが、内部にもOリングを組み込んでおり、ここからもゴミの侵入を防ぎます。

また、可動を抑制する機能もあり、これがないと使用中に簡単にステンレス部品が飛び出てしまい、使い物になりません。

プルタイプの内部構造

この内部のOリングはステンレスピンが可動する際に一緒に動きますが、位置は固定されてないため内部のどこに留まるかは不明です。

商品自体は本当に小さいものですが、アクセント効果が高く、なにより削り出しの質感とスキの無い造りに拘る方には最適な商品に仕上がっています。

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この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。