この記事のタイトルは:
「iPhone8PLUS用エッジラインの設計」です。
少々遅れ気味になってしまっているiPhone8PLUS用エッジラインの設計が固まってきております。ストラップホールなどの最適化により、両サイドの間延びが目立つようになったこともあり、iPhone6PLUS用で設置していたクレーター加工を追加するようにしています。

iPhone6PLUSの時には、大きな効果ではありませんが、滑り止め用途とラインストーンなどのデコレーションなどに利用していただく目的もありました。このクレーターはバランス的にどうしても4箇所以上設置しないと様々な面でバランスが悪くなり、今のところ設置できる機種はiPhoneのPLUS系のみになってしまいます。
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alumania 2017/11/22
alumania
この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。