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SIMカードトレーの微妙な違い

この記事のタイトルは:

SIMカードトレーの微妙な違い 」です。

iPhoneの右側に位置するSIMカードを入れる部分は、トレーとなっており、そこにSIMカードを置いて、トレーごと本体に差し込むようになっております。SIMカードを入れなければアクティベーションも出来ないので、キャリアでiPhoneを購入される場合は、ショップで作業することが多いので、あまり触る部分ではありません。160928iPhone7ではiPhone6と比較して、このトレーの形状が微妙に異なっています。性能面に左右される部分でも全くありませんが、トレーを引き出す際の押し込みピンの必要な長さがiPhone7では少ない量で可能となっています。これによって、「PULL TYPE HEADPHONE CAP」はiPhone6に対してはピンの長さが短くSIMトレーを完全に引き出しにくかったのですが、iPhone7では簡単に引き出せるようになっています。(ピン長は4.5mmあれば押し出し可能です) とはいえ、iPhone7はイヤフォンジャックが廃止されてますので、キャップ類は全て装着できません。
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この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。