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スマートキーバンパーの背面パネル違いを補修品設定

トヨタ車用スマートキーバンパー

この記事のタイトルは:

スマートキーバンパーの背面パネル違いを補修品設定」です。

この度、アルマニアストアにてトヨタ用スマートキーバンパーVSMK-TP2B及びVSMK-TP2Cに付属されている、背面側のシリコン製プレート2種各1枚セット品を補修品(補修品番:VSMK-TP2-Z01)として設定致しました。

TP2BとTP2Cの背面プレート
背面プレート2種各1枚を補修品設定
(VSMK-TP2-Z01)

純正スマートキーの背面側形状の違いによって、装着する背面プレートにも違いが生まれ、スマートキーバンパー側も(親番TP2の)構成品が異なることで、枝分かれした【TP2B(背面加飾用)】と【TP2C(背面フラット用)】となっております。

TP2BとTP2Cの違い
TP2BとTP2Cの違いは付属の⑤背面プレートのみ

少しだけややこしい設定となってしまっておりますが、アルミバンパー自体は同じ設計品となっており、TP2BとTP2Cの違いは背面プレートのみとなりますので、今回、ご要望もいただきまして、新たにこの2種の背面プレートのみを補修品として設定致します。

背面プレートの装着位置
装着時はどちらかが必須です

これにより、将来的に車種変更した際にもフロントのキーファイス(キー形状)が同じであれば、背面形状がどちらであってもどちらかの背面プレートを組み込めば装着可能となります。

ここでご紹介したスマートキーバンパー用の補修部品(背面プレート)はトヨタ用現行車に多いタイプ(300系ランクルをはじめ、80系ハリアー、90系ノア・ヴォクシー、ヤリスなど)の【TP2】用となり、少し前の50系プリウスやカムリ系などのTP1には使用出来ません。

対象となるスマートキーバンパー(TP2)

アルミフルビレットスマートキーバンパー
トヨタ車用アルミフルビレットスマートキーバンパー(TP2)
alumania

この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。