EDGE LINEfor XPERIA10 IV

指が触れやすいロック解除の開口部

極強度を保ちつつ、限界までディスプレイボタン周辺を開口することによって確実な指紋認証によるアンロック操作が可能です。

正面側、背面側からもボタン表面にアクセスしやすい開口部を設けています。ボタンを押し込まずとも触れるだけの操作で指紋認証によるアンロックが完了し、同時にディスプレイ点灯後の操作に移行できます。

• バンパー装着後、指紋認証しにくくなった場合は、装着状態で指紋の再登録を行ってください。
• 指紋認証精度は指の汗（水分）が悪影響を及ぼしやすくなります。乾いた指でお試しください。

物理的な操作を犠牲にしないバンパー内蔵ボタン

上下シーソー式で一体形状の本体側のボリュームボタンに対して、エッジラインは個別に独立化するアルミの切削ボタンを組み込んでいます。

独立化させることで個々に確かなクリック感が得られ、上下ボタンを突起させているために暗い箇所でも触感だけで上下どちらかも判別できます。

• 音量ボタンのアルマイトは「ガンメタ」色で統一しております。（本体色違いでもボタンカラーは同じです）

カメラレンズ表面を保護します

XPERIA 10 IVの背面側カメラレンズ部分は、背面表面よりも飛び出しており、背面側を下に向かせて平置きしたときにはレンズ表面が直接接触してしまい、傷なども発生する原因になります。

エッジラインバンパー装着後はバンパーの断面厚みによって、このレンズ表面との間にほんの僅かとなる0.15㎜の隙間を持たせた状態となり、スマートにレンズ表面が保護できるようになります。

• オプションの背面パネル「 BACK DEFENDER 」を同時装着した場合は、パネルの方が厚みを上回り、レンズ表面との隙間距離が増加し安全性が増します。

「超簡単装着」を担うトルクスクリュー

バンパーが本体を確実に装着固定するために、卓越した精度で加工されるバンパーと本体との適切なクリアランス（隙間）設定と、絶対的な固定強度をもつスクリュー方式によって実現します。

薄型化によるスマートフォンに対応するよう考慮された「テーパーベース（TPB）スクリュー」は、極小ネジでありながら最大限のトルクがかけられるように開発された特殊な形状です。

• 製品には、早回しも可能なボールポイント式の六角レンチが付属されています。商品を手にした時から直ぐにその場で装着可能なパッケージングになっております。

オーディオ・イヤホンジャックも利用可能

Xperia 10 IVにはXPERIAシリーズの特徴にもなる、オーディオ・イヤホンジャックが搭載されております。 これを有効活用できるよう、バンパー強度を保ちながら最大限に開口部から数多くのイヤホンジャックを直接差し込んでヘッドフォンが利用できます。

また、正面から見ている状態でもイヤホンジャック位置が認識しやすいように、その周辺を一段低くしたアウトラインを構成しています。

• 普段からイヤホンジャックを利用しない方にはアルマニアの イヤホンジャックキャップ （同時装着可）をお勧め致します。

スマホショルダーも可能になるストラップアクセサリーの発展性

従来のモデル用では成立できなかったボトム側へのストラップアクセサリー類装着が可能になりました。
（別売）オプション品の「メタル・ストラップアタッチメント」を利用してボトム側の左右位置、左側面と上面にもストラップ類が装着出来ます。

直接ストラップ紐が通せるストラップホールも各所に設け、更に装着後でもバンパーからの飛び出し量が少ない「メタル・ストラップホルダー」も上部または左側面に装着が可能です。

本体を差し込むだけで完結する簡単装着

金属製でありながら装着の煩わしさを解消するためにも生まれた独自の上下分割構造によって、簡単にバンパーへの本体装着が可能です。
本体を挿入して付属の六角レンチでスクリュー（2か所）を締め付けるだけで完了する簡単装着構造です。

装着後の安定感を司る重要なスクリューはオリジナルの特殊形状「TPB（テーパーベーススクリュー）タイプ」を採用。極小サイズでありながら平面座に比べ95％（当社調べ）も締結力が増加させたステンレス製のスクリューによって強固な装着固定も実現します。

商品構成(共通)

• 六角レンチの先端がスクリューの六角穴の奥までしっかり入っていることを確認してから締め付けてください。無理な力で締め込まず適度な力（トルク）をかけて、定期的に緩みをご確認ください。
• 付属の六角レンチでスクリューの穴が空回りする場合、レンチの先端が削れてしまっている状態です。その場合は新しい２ｍｍ幅の六角レンチをご用意ください。