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JB64系ジムニー用センターキャップの解説とフロント用の開発

この記事のタイトルは:

JB64系ジムニー用センターキャップの解説とフロント用の開発 」です。

アルマニアではJB64系のジムニー(シエラとノマドも可)の純正リヤアルミホイール用ソリッドカスタムセンターキャップ(品番:VSJ-CC01)を商品化しておりますが、発売開始後から多くの反響をいただいており、様々なご意見やご要望もいただいております。

そこで、ソリッドカスタムセンターキャップに対してお客様からいただいているご意見やご要望の紹介と、少し、今後の(フロント用)センターキャップ開発についてのご紹介です。

まずは、既存品(リヤ用)からの説明となります。
装着前の製品状態で見た時には、特徴的にも見える6か所の爪部分が飛び出しており、その爪が純正アルミホイールの裏側の溝にハマる設計となっています。この爪部分は回り止めの要素もありますが、本当の目的は純正アルミホイールへの装着に限定させるということです。

ノマドにソリッドカスタムセンターキャップを装着
ソリッドカスタムセンターキャップをノマドに装着

そのため、社外ホイールに装着したい場合は、この爪を取ってしまえば多くの社外ホイールにも装着できます。基本的にジムニーに装着できる社外ホイールのほとんどは内径が純正ホイールと同径となっておりますので、座面違いもあるので完全ではないものの、互換性が高いものになっています。

製品裏の6か所の爪位置
6か所の爪をカットすると社外ホイールにも対応しやすくはなります

既にこれらに気付いている方は爪を切って装着していただく方も多いことは承知しており、当初から想定していたケースです。そのため、あえてカットしやすい爪形状として社外ホイールにも対応させやすいようにはしておりました。

念のため説明を加えておきますと、全ての社外ホイールで上記方法で装着できるわけではありません。爪以外にも内径違いや座面の懐寸法違いがありますので、無数に存在する社外ホイールとの適合確認ができません。あくまでも純正アルミホイールへの装着限定化としております。

ご意見やご要望のまとめ

ジムニー用の社外品のセンターキャップとしては本品発売前にも幾つかありましたが、どれも商品趣旨が異なっておりましたので、デザイン面においてもフロントハブに寄せたカスタム要素を持ったセンターキャップとしては本品が初になっていたかと思います。

そのため、先述のように発売直後から現時点に至るまでに数多くのお客様からのご意見やご要望をいただいていおります。

それらの内容をまとめますと、以下のような項目が大半でありました。

  • 爪を取って欲しい(社外ホイールに取り付けたい)
  • デザイン違いが欲しい
  • フロント用も欲しい
  • 塗装やメッキ仕様が欲しい
  • スペアタイヤに取り付けたい
    (3個setか1個の設定が欲しい)
  • アルミ部分の色とデザイン違いのラインナップ展開

これらが現実的なご要望であり、その他、光らせたいとか、全部アルミ切削で作ってほしいなど、少々難しいご要望も幾つかありました。

今後、これらの意見を基にリヤ用センターキャップは改良や調整で何らかのアクションはしていきたいと思っています。

なお、既存品のリヤ用センターキャップは昨年の4月にアルミ部分の光沢アップによりバージョンアップを行っており、より製品価値を上げた仕様への変更は施されています。

皆様からのこのような貴重なご意見を数多くいただき精査したうえで動きだしていたのは、フロント用のカスタムセンターキャップです。やはり、リヤだけではなく前後に装着したい、むき出しの劣化しやすいフロントにも装着したいというのは弊社内でも多くの意見がありましたので、フロント用も1年ほど前から開発を開始しておりました。

ジムニー向けフロント用センターキャップ製作の難点

探してみた方も多いかもしれませんが、現状でフロント用のカスタム的なセンターキャップはほとんど見当たりません。というか、皆無かと思います。

なぜ、フロント用が無いのかと言えば、フロントはハブが飛び出ておりハブ自体も簡単に交換できるものではないこと、また走行に関わる重要部品であることからアフターで交換するようなものではないためです。

ジムニーのフロントハブの内部
ハブの内部はベアリングなども組み込まれています(画像はノマド)

更に、フロントのハブ周辺はホイールとの隙間もほとんどなく、何かを噛ますとかステーを出すなどの取り付けに必要なサブ的な要素も受け入れてくれる懐がありません。

せいぜいフロントハブに両面テープなどで直接貼り付けるくらいしか思い浮かばないというのが現実的なところです。そのため、フロント用を製作するにあたっては数多くの取り付け方法を試行錯誤して成立させることになります。

こちらはその試行錯誤している際の金型になりますが、デザインは早い段階で決まっていたものの、その取付方法への成立化に時間がかかっておりました。

フロント用開発中の金型
開発中時点のフロント用の金型

また、フロント用については発売前に改めてご紹介していきますが、既に生産が完了しており、販売開始の準備に入っております。※今月中の発売開始予定で動いております。

今までにないデザインと装着方法によるジムニー向けのフロント用カスタムセンターキャップはまもなく発売開始です。その際には改めて本サイト内でご案内しますので、どうぞご期待ください。

alumania

この記事は機械加工の中でもアルミフルビレット技術を駆使して独自の観点によって「独創性のアイテム」を造り出す、alumania(アルマニア)の専門スタッフにより執筆されています。

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