簡単装着を実現するシンプルなフレーム構造

装着にはエアタグをシリコンベースに収める必要があり、少々部品点数も多くなっております。しかしながら、組み付け間違いが発生しないよう対称性も用いたシンプルな構造設計とし、女性でも簡単に装着が可能です。

数多くの肉抜き加工も施しており、エアタグ本体重量11.0gの対し、製品重量（※キーホルダー含まず）は僅か17.0gの軽量化を実現しています。

• 装着時はエアタグを装着する前に分解する必要があります。

お好みのアクセサリーを装着してあなたの個性を追求

エアタグをバッグやカバンなどから吊り下げて利用する際には、付属のキーホルダーが便利です。キーホルダーは交換することができ、あなたのお気に入りのベルトやカラビナに交換してもお楽しみいただけます。

• 幅20ｍｍまでのベルトに限ります。またループ形状を持つベルトを推奨致します。
• カラビナやキーリングを直接ホルダー上部に装着することも可能です。

ストラップだけでも装着できるようにベース部分の左右には紐が通せるストラップホールを設けています。

• ストラップの紐は内部のエッジ断面により、ほつれや切断が生じる場合があります。

通信機能を邪魔しないシリコンブロック

エアタグを収めるインナー部品には非金属で柔軟性のあるシリコン製のブロック素材とすることで衝撃を吸収し耐久性も確保しています。優しく接触するシリコンはホコリなどの異物も混入できず、本体表面を傷などからも保護できます。

アップル社の設計ガイダンスに従い、エアタグ本体を金属部分とは非接触とし、アルミをフレーム化して断面積を抑え距離を離すことで製品が与えるエアタグへの通信影響を最小限に留めています。

• エアタグ本体はシリコンブロックの正面穴を広げながら差し込んで収めます。
• 製品を完全に組付けた後はシリコンブロックからエアタグは外すことができない設計です。

• アップルのロゴマーク方向はアルミフレームで挟み込んだ後は動かす（回転させる）ことはできません。
• 本体の通信機能は環境によって大きく影響します。また、防水性能はエアタグ本体性能に依存します。

分解することなくコイン電池の交換が可能です

エアタグが内蔵するコイン電池（CR2032）の寿命は約1年と、長期的に利用していくには何度も定期的なバッテリー交換が必要となります。

商品のバンパー装着後でも電池交換の煩わしさが解消できるよう、エアタグ正面のキャップを右に回して取り外すことができる設計になっており、電池寿命時期を迎えても、交換作業に本品を分解する必要もなく、簡単にコイン電池にアクセスできます。

• 盗難に対しては内蔵電池が取り出されれば追跡機能が利用できなくなりますのでご注意ください。