EDGE LINEforXperia 5 IV

指が触れやすいロック解除の大開口部

最も頻繁に使用するディスプレイボタンは、指紋認証機能を有し、その機能をバンパーが邪魔しないよう背面側までに渡り大きな開口部を広げています。
ディスプレイを見ながら背面側から指を当てることができ、ボタンの表面に触れるだけで瞬時にロック解除でき、装着前と変わらないストレスフリーを実現しています。

エッジラインバンパーの背面側にあるプロテクションガード部は、この大開口にも強度面で役立つメリットを生んでいます。また、ボタン付近の側面と背面側までにも「DISPLAY」表記を施しており、どの方向にあっても視覚的にディスプレイボタン位置が分かるようになっています。

• バンパー装着後に指紋認証（アンロック）しにくくなった場合は、装着状態で指紋の再登録を行ってください。
• 指紋認証精度は指の汗（水分）が悪影響を及ぼしやすくなります。乾いた指でお試しください。

機能美を象徴する背面プロテクションガード

背面側には、まるで上下左右から内側に織り込んだような日本らしい折り紙をも彷彿する、切削加工で実現した「プロテクションガード」がデザインされています。

バンパー全体の強度確保とレンズ保護機能を有し、机上に背面側を直接平置きしてもカメラレンズ表面も傷つきません。

• 本体背面の表面保護はオプション品の「 BACK DEFENFDER 」や「 LENS PROTECTOR 」などの同時装着をお勧め致します。

クリック感が得られる独立した音量ボタン

上下シーソー式で一体形状の本体側のボリュームボタンに対して、個々に独立したアルミ製の切削ボタンが組み込まれています。

エッジラインバンパーはこの音量ボタンを個別に独立化させることで確かなクリック感が得られ、個別に突起しているため暗い箇所でも触感だけで上下ボタンが判別できます。

• 音量ボタンのアルマイトは「ガンメタ」色で統一しております。（本体色違いでもボタンカラーは同じです）
• アルマニアの象徴エンブレムは左側面の中央付近に組み付けられています。
  

ワイドで余裕のUSB-C部の幅広開口部

ワイヤレス充電も可能なXperia 5 IVでも、ボトム側のUSB-C（入出力端子）部は不測の際には最も信用がおける、安全で最後の砦でもあります。

そんな大切な本体のUSB-C端子周辺部分には、本体の接続面を露出させるほどまでバンパー側を大きく開口させ、数多くのUSB-C端子を利用するケーブルなどの接続に対応します。

• バンパー側のUSB-Cの開口部の高さ（H）は6.8ｍｍとなっております。それ以下のコネクター部を持つUSB-C機器と接続してご利用ください。
• ワイヤレス充電スピードは装着前に比べ隙間による影響で10％ほど低下する可能性があります。

フォーカス・シャッターの2段階押し込み対応ボタン

フォーカスとシャッターの2段階押し込み式となるカメラボタンにもバンパーに内蔵されたステンレス製ボタンが忠実にその繊細なタッチ感を再現します。

撮影ボタンのみに採用されるステンレス製のオーバルボタンはそのカメラ性能の特別感も演出。緩やかにカーブしている上面形状が指先に馴染みます。

• カメラ用シャッターボタン周辺には、カメラマークと一緒に「CAMERA」とした印字表記が施されています。

高音質を追求するイヤホンジャックの開口部

スマートフォンの中でも高音質を求め、オーディオ・イヤホンジャック（3.5ｍｍ規格）が利用できるXperiaシリーズでは、イヤホンジャックが差し込める開口部が設けられています。

バンパーの落下強度を確保しながら7.7ｍｍの開口を実現。数多くの3.5ｍｍイヤホン・ヘッドフォンが利用できます。

また、本体を正面から見たときに、左上に位置するイヤホンジャック位置はバンパー側の上部を一段落とし込むアウトラインを構成させており、視覚的にも位置確認が容易です。

• イヤホンジャック穴部分の（バンパー断面）奥行は約2ｍｍとなります。
• 大型のイヤホンジャックでもジャック部先端の差し込み直径が7.7ｍｍ未満であれば、ご利用できる可能性があります。