EDGE LINEfor XPERIA 10 III / Lite

物理的な操作を犠牲にしないバンパー内蔵ボタン

商品装着後にバンパー自身が覆ってしまう各ボタンは、バンパー内に組み込んだ削り出しのボタンが快適操作をサポートします。
それぞれのボタンを最適配置しダイレクトプッシュによる確かなクリック感が得られます。

• 「グーグルアシスタントキー」のボタンは誤動作防止用に意図しなければ押しにくい位置に配置しています。

確実な指紋認証によるアンロックを実現

構造解析を繰り返して強度を落とさず極限までディスプレイボタン周辺を開口したことによって確実な指紋認証によるアンロックを行うことが可能です。

指が当てやすい背面側からだけでなく、画面正面側からもアクセスしやすいように同じ高さになる開口部を実現しています。

バンパー未装着と変わらない精度で指紋認証が完了し、触れるだけですぐにスマホ操作が開始できます。

• バンパー装着後に認証しにくくなった場合は、指紋の再登録を行ってください。
• 指紋認証精度は指の汗（水分）が悪影響を及ぼしやすくなります。乾いた指でお試しください。

カメラレンズ表面を保護します

XPERIA 10 IIIの背面側にあるカメラレンズ部分は突起しており、机上などの平面に背面側を下に平置きしたときにレンズ表面が接触してしまい傷などが付かないか気になります。

エッジラインバンパー装着後にはバンパーの断面厚みによってレンズ表面との距離に0.5㎜ほどの隙間を持つようになり、レンズ表面に傷を付けません。

抜群の精度を感じられる装着感と緩みにくい特殊なスクリュー

バンパーが本体を確実に固定するためには、卓越した精度で加工された適度なバンパーと本体の隙間（クリアランス）設定と絶対的な固定強度をもつスクリュー方式によるものです。

エッジラインを改良していく過程で生まれたオリジナルのテーパーベースタイプスクリューは、限られたスペースに最大限のトルクがかけられるように開発された特殊な形状です。

• スクリューのネジ部は高強度で破損することはありません。無理に締め込まず適度なトルクをかけ、定期的に緩みをご確認ください。
• 付属の六角レンチが空回りする場合は硬度の高いスクリューによって、工具（レンチ）側が削れてしまっている状態です。その場合は新しい２ｍｍ幅の六角レンチをご用意ください。

SIMトレー部に脱着できるサイドカバーを付属

バンパー装着後でもSIMカードやMicro SDカードが取り出せるようにサイドのトレー位置に合わせて開口を設けています。

普段はSIMトレーを利用しない方に向けて予めバンパー内から装着しておくことで開口部を埋める10 III専用のサイドカバーを付属しました。

• サイドカバーは樹脂製で黒に近い半透明樹脂です。
• バンパーの内側に溝加工しておりますのでサイドカバーの左右の耳部分をバンパー内側から嵌め込んで取り付けします。

• バンパー側の開口部は本体のSIMトレー形状（面積）までが限界となっており、この開口部からSIMトレーを普段通りに指の爪などで引き出すことまではできません。

限界まで広げた開口部で数多くのイヤホンジャックに対応

XPERIA10IIIにはXPERIAシリーズの特徴にもなるイヤホンジャックが搭載されております。
これを有効活用できるようバンパー強度を保ちながら最大限に開口部から数多くのイヤホンジャックを差し込んでご利用いただけます。

画面操作時などでもイヤホンジャック位置が認識しやすいように一段低くしたアウトラインも構成しています。

• イヤホンジャックを利用しない方にはアルマニアのイヤホンジャックキャップ（同時装着可）をお勧め致します。

• バンパーのイヤホンジャック開口部の内径はおよそφ8.0㎜となっております。それ以上の大きさを持つ際込み部分のイヤホンジャックではご利用できない場合があります。

金属製でありながらフレンドリー構成を実現しています。

商品を手にした時からすぐに装着できるよう取り付け工具も付属したワンパッケージ構成になっております。

装着方法は女性でも簡単にできるよう、シンプルなバンパー構成として最後に左右2本のスクリューを締め付けるだけで装着が完了します。
また、付属の六角レンチは早回しが可能なボールポイントタイプとしており、取り付けの難しさがありません。

部品構成

• 付属品の六角レンチのボール側（L字形状の長い側の先端形状）では本締め固定はできません。
• 付属の六角レンチは一般流通品です。摩耗や組み合わせによりネジ穴に入りにくい、空回りするなどの場合は別途六角レンチをご用意ください。